星のささやき 花のつぶやき

星は宇宙の理を 花は地上の調和を 涙は心のカタチを教える

神話や祭りはご先祖様の祈りのあらわれ

ご先祖様方が、なにかしら大切なものを感じ取り、子孫のためにと大切に語り継いできた”なにか”。それが神話であり、暮らしの中での慣わしであり、祭りです。

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その大切な”なにか”を、自分たちの世代には「理解できない」という単純な理由で、カタチを変えたり粗末に扱うのは、現代人の精神的な幼稚さ、傲慢さの現れであるように思います。

まずはご先祖の想いを敬って受け取り、一旦はきちんと従いじっくり味わう。ご先祖様方が”何のために”大切にされたのかをできる限り深く感知した上で、今の自分の暮らしには必要がないと判断して初めて、(自分に関しては)手放していい…というところに至るように思います。

 

その精神的な旅のプロセスを踏んだ上で、身の回りの神話や慣習を手放した方は、ある種の悟りの域に達しておられ、敬服します。

その域の方は、他者が進めている学びを見下すような態度は決して取られないので、他者が大切にしている神話や祭りをないがしろにすることはありませんよね(*^^*)

 

ご先祖様方は、すくなくとも私たちを想って、神話に智慧を埋め込んで遺してくださった。
では私たちは、子どもたちにこの世界に生きるどんな智慧を遺せるのだろう…