星のささやき 花のつぶやき

星は宇宙の理を 花は地上の調和を 涙は心のカタチを教える

一般化できる「深い智慧」とは

私は「自分の経験ほど信頼できるものはない」と思っています。けれど、その経験談を「一般化」することには注意しています。

 

例えば、アメリカで知り合ったひとりのユダヤ人の発言は、ユダヤ人全員の常識とは違うかもしれません。

ソウルで乗ったタクシーがちょっと回り道したからといって、韓国のタクシーは全部日本人を騙そうとしている…なんて考えるのは、そりゃ被害妄想〜笑

 

十分に調査・検証していない限り、それはただ『私はこういう経験をした』というだけのこと(*^^*)

 

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「過度な一般化」をしてしまう背景には、そのことへの思い込み・偏見が先にあります。

自分の思い込みにぴったりくる情報が、自分の経験として、もしくは経験した誰かの話として近くにやってくると『やっぱり‼︎』と思い込みを強化します…

『一般的に◯◯だ』
『あそこは×××らしいよ』
そう結論づけたい衝動が湧いてきた時には、その奥に自分がすでに答えを決めてしまっていないか、自分自身が曇りない目で「事実」を見れているかどうかを、静かに確認していくことが大事…

 

点と点を結ぶ線のように、幾つもの経験を結び一般化、汎用化できる「深い智慧」というのは、なんの偏見も持たないまっさらな心が宇宙の法則を感じ取った時に、天から降り注ぐようなインスピレーションとしてひらめくように思います。