共同創造のためのコンディションを整える
『共同創造』がほしのしずくの活動のキーワード。
エッセンスづくりは花や大地と『共同創造』してる。
トランスフォーメーションゲームをするときは
参加者のおひとりおひとりがみんな繋がって
ひとつの体験を『共同創造』していく。
相手が人であれ、自然界であれ、それらを超える存在であれ、ともに働く時には超えなければならない壁があるように感じる。
それは、
『確固として自立した個人でありつつ』も、
『自分の描く理想像を完全に手放すこと』。
ともに働く以上、そのアウトプットは想像をはるかに超える形でおりてくる場合がある。
この時、個人の理想を頑なに握っていると、共同創造のアウトプットの受け取りに戸惑うんだ…
私は私である。
私としてできることを完全に整える。言い訳や取り繕いのないところまで…。
そして、私でありながら、
私の理想のすべてを一旦手放す。
共同創造の果実を余すところなく受けとり、
ひろく流しだす役割を果たすために….
そして、なにが創り出されたのかの『検証』は
後からじっくりしっかり、抜かりなく…なんだ。
まだまだ共同創造のひよっこ。道は長い…😅
理屈を超えたリアルな実践はかなり手応えあります。