星のささやき 花のつぶやき

神戸・六甲山麓から日本の大地と花のエッセンス(Coming Home Essence)を届けています

イワクラと私の、ウフフな関係♬

ほしのしずくで、よくイワクラって書いてるけど、ただの岩や普通の山とどこが違うの?

イワクラとは、縄文時代から古墳時代にかけて形成された巨石遺構をさす。
その時代時代の人間が何らかの意図を持ってその目的や役割に合致するよう磐を人工的に組上げあるいは自然の磐そのものを活用したものと定義している。
その中でも、特に神社のご神体となっているものを「磐座(いわくら)」「磐境(いわさか)」と呼んでいる。
わざわざのカタカナ表記は共通名称としてイワクラ学会が提示していることである。
   
イワクラ学会公式サイト イワクラの定義 より

f:id:hoshi-no-shizuku-rokko:20180106222143j:image

ほんの5年ほど前、神戸の六甲山麓に引っ越してきた私は、たまたま山中の私有地にある「イワクラ」に出会い、以後約2年間、毎週のように保全活動にかよいました。繁る木の枝を払ったり、土をよけたり、草を刈ったり…

そして、その活動を通じてご縁をいただいたお仲間たちから聞くたくさんのお話から、地質学、考古学、神話、自然派、オカルト、スピスピ…十人十色な視点からの多彩なイワクラ観に触れました🌈

f:id:hoshi-no-shizuku-rokko:20180108211827j:image

皆さんから各地のイワクラの話を聞くうちに、イワクラ訪ねて六甲山系から近畿、九州、四国と出かける原動力が、私の中に芽生えました…
イワクラを訪ねる度に私のうちに湧き上がる、ある疑問がだんだん強くなっていきます。それは、イワクラとは何か〜ではなく…

「なんのためにこの場所が作られたのだろう?
 この場所で、ご先祖様はなにをしたのだろう?
 そこでなされたことを、現代の私たちが行うにはどうしたらいいのだろう?」

f:id:hoshi-no-shizuku-rokko:20180108211857j:image

湧き上がる問いへの答えを探すようにイワクラを訪ね、おかげでこの美しい日本の国土のあちこちにある、息を飲むような自然界の美しさに出会うようになりました。
そして、私自身の感性が自然界の美しさと共鳴しやすいことに気づきました。

そして・・・
その感性が、ある時「カミングホーム・エッセンス」を生み出すという直感に発展していきました。

f:id:hoshi-no-shizuku-rokko:20180108211923j:image

私にとっては、イワクラは、まさに自分の個性・使命と出会う「岩戸・Gate」★ 
地球と、自然界と、その土地と、命を分かち合う仲間たちと、より深く結びつき共存共栄していくための知恵と繋がる場所。
これはあくまで私の個人的意見にすぎませんが、なんとなくそんな空気感を感じるイワクラもあります。そんな風に見るとイワクラはますます面白い見え方をしてきます( ´艸`)💕

f:id:hoshi-no-shizuku-rokko:20180108211945j:image

     ゜・*:.。.*.。.:*・☆・゜・*:.。.:

この投稿に載せている岩たちの写真は、最近出かけてきた四国の最南端、足摺岬にある唐人駄馬巨石群です。

f:id:hoshi-no-shizuku-rokko:20180106222234j:image

唐人とは「光り輝く神の居場所」という意味だそうで、海から見える山の斜面に立つ岩たちが黒潮に乗って航海するものたちの目印になったと考えられています。

 

でもね、イワクラの本質はきっと歴史書には書いてないですよね(*´꒳`*)

岩たちに心を開き溶け合ったとき、ひとりひとりの感覚を通じて語りかけてくるもの…
きっと奥深いものがあるように、私は感じています。

 

ちなみに、ほしのしずくのメニューにはイワクラや神社などご案内するサービスもあります(^_-)

ほしのしずく ~Retreat in Nature~