昔の記憶が表に出るとき…再び握りしめないために
心に抱えていた古い記憶は、自分の意識が変わった時に、ただ消えて行くため、 または、今後をサポートする知恵へと昇華するために、一度ふわっと意識の表に浮かんできます。
例えば、今までならその記憶とともに芋づる式に出てきた「一連の思考の流れ」を伴わず、その記憶だけが静かに浮かび、消えて行くように感じるとか。
また、昔の記憶に関わる何かが目の前で展開しながらも、自分の意識が全く違う注目点を追っていることに、ふと気付いたりします。
もっとダイナミックに、宇宙のエネルギーの海の波にスルリと溶け込んでいくような感じがする時もあります。
この時(玄関から出るためにリビングを横切るように)一度自分の意識や感覚を通過することがあるのですが、あまり問題意識が強いと「あ、またコレ!」とか「まずココからクリアしなきゃ💦」と、ただ浮かんで消えていこうとしているソレを、わざわざ思考の力で再度引っ張り寄せたり、大問題として丁寧に向き合っちゃったりすることが、時々あります。
…せっかくカタチを変えようとしてるときに、、、それはあまりにもったいない💕
《抱えていた古い記憶は、意識が変わった時に、ふわっと表に浮かんで消えて行くことがある》
へぇ、そんなパターンがあるんだ〜と、どこかで知っているだけでも、すこし注意深くみてわざわざ引き戻すことは避けられるかもしれません^^
抽象的ですが、もしかしたらこの時期、「ん?」と思う方がいるかな?と書いてみました。