星のささやき 花のつぶやき |ほしのしずく

神戸・六甲山麓から日本の大地と花のエッセンス(Coming Home Essence)を届けています

火にたくさんのことを教わったキャンプ

数家族でキャンプ。梅雨に入ってても不思議ないこの時期にありがたい、カンカン照り🌞🏕


「虫眼鏡で火を起こしたいね!」って。

一応バックアップに、火打ち石とマッチと、着火マンとバーナー用意して。

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火起こしってさ。

乾燥してたら火種は割と簡単にできるのね。

虫眼鏡でも火打ち石でも。

 


難しいのは、炎の着地🔥のサポート。

つまり、その小さな微かな火種を、少し燃えやすいものにそっと受け取って、それを小枝に燃え移らせて、少しずつ太い薪に着火していく過程。

 


充分に太い薪に着火する前にほんの数分油断して目を離しただけで、火はあっさりと消える。


その事を、久々にリアルに体験しながら、これは人の気づきと似てるなぁって思った。

 

゜・*:.。.*.。.:*・☆・゜・*:.。.:


人の気づきやアイディアも、火花のようにパッと浮かぶのは割と簡単。「あ、そうか💥」「なるほど〜✨」まではしょっちゅう起こる。

自発的にも起こるし、もしかしたら見えない存在たちがひらめかせてくれてることもあるかもしれない😇


でも、本当に大事で工夫がいるのは、そのひらめきや気づきをどう日常生活に使えるように落とし込むか…だよね。

気づきの「着地🔥」のプロセスなんだ。

 

 

火種を着地させるには、新聞紙や綿や藁や、柔らかく燃えやすいものがいる。


気づきを着地させるにも、やっぱり、心の柔らかさ、リラックスやゆとりが絶対必要なのね。微かな感覚や感情を柔らかく受けとめる力。

カチカチ・ゴツゴツの心や思考には、新しい気づきは着地できにくい💦

 


そして、しばらくはよ〜く見ておいて、ちゃんと太く安定して燃え広がる様子を確認するまで目を離しちゃダメなんだ。

そうっと見守って、時々「ふぅ〜」って優しく強く、ちょうどいい風を送ってやらなくちゃ🔥

そこはやっぱり経験値と勘。繰り返しの練習が欠かせない。

 

そこが私の好きなところなんだわ💞


一度安定して着地できた後は、🔥を横展開(応用)するのは割と簡単! 

隣のかまどに、追加のトーチに〜別の知恵に、ビジネスの企画に〜  炎の一部を指してやればいくらでも広がるのよ🔥

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そしてね。

一度火がついた薪が全部燃え切るまで見守ると、白くてサラサラで、とっても美しい灰になるの🔥

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途中で水をかけて消化すると、黒くちょっと汚らしくベタッとなっちゃう。


なんだか、やりかけの挑戦を途中で取り上げられた時の名残惜しさや悔しさって、この黒い炭みたいなのが心に残ってる感じだわ〜😄

 

火の観察  ≒ 人の心の観察。

私の心の炎🔥を見るようだったわ。

火はたくさんのことを語ってくれる。