「焚き火を囲むだけ」を目的としたキャンプ
火は、人の意識に新たな炎🔥を灯します。
うん。それは、ほんとだな。
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先日、「焚き火を囲むだけ」を目的とした一泊二日のキャンプをしました。本当に奇妙なノリで発生⁈した企画で、今年6月に初開催し、あまりに心地よくて定例化したの。
参加メンバーも、ご家族あり、ひとり参加ありと様々で、それぞれご紹介どうしなのでゆるい繋がりがあるのだけど、全体としての共通性は、なにもない😄
(あ、火を焚きたいという点のみ)
幹事の私でさえここでしか会わない方も何人もおられる、いわば薄〜い関係なのですが、それがとても心地いいのです💞
この二度のゆるーいキャンプは、わたしにとっては「人と人の実り豊かな関係性に、本当に必要なことはなんだろなぁ〜」って洞察を深める時間になりました。
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お友だちづきあい。
わかりあい信頼しあえる「本当の友人」というのは、いつでも会えて、なんでも話せて、常に協力しあえる関係ってイメージ(思い込み)があって。
けど…この思い込みの「本当の友だち像」には、今後一切こだわらなくていいな〜🍃🌈
「史上最高の本当の友人」は自分の中にいれば、それでよし✨
本当の友人はわたし自身である!
その他の「本当の良き友人たち」は、日常のほんのひとときのくつろぎや、ときに冒険や挑戦の一部を分かち合い、洞察や発見をともに深めあえる仲間として、その時々に出会えていることが、最高なんじゃないかしら💞
いつもいつも、ずっと繋がってなくたっていいんじゃない?お互いを思いやりながら、付き合い方はどんどん変わっていいんじゃない?
だってさ。
このキャンプ仲間のプライベートなんて、私はちっとも知らないけれど、ともに過ごし語り合ったこのひとときの豊かな質感や、お互いの誠実さはホンモノ✨なのだもの。
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そんな「軽やかで実り多いお友だちづきあいのカタチ」に気づかせてくれた焚火を囲むだけのキャンプ。またひとつ、私の思い込みが軽くなり、新たな未来の可能性に触れた感じがしています🌱