納得するまで自分でやりたい。ゴールは「達成感」
姪っ子は小学校1年生。毎日登校して座ってるだけでも大変よね〜どんな様子かな?と、出張がてら顔を見に寄り道しました。
いろいろ遊んでるうちに、ふと数字並べパズルをはじめて、波に乗った彼女。
1時間、2時間…なかなかうまく並べられなくて「お膝に座ってもいい?」って…可愛い💞
絶対、自分でやりたいの。
わたし、諦めないの。
手(クチ)を出して欲しくはないの。
でもお膝がいいの(見てて欲しいの)^^
そっかそっか〜と私の膝を貸し出して、私自身は妹(ママ)とおしゃべり。(盛り上がりすぎてうるさいと怒られる…😅)
姪っ子ちゃんは、集中して体温が上がり、時折涙をいっぱいためて歯を食いしばりながら、途中キーッとなりながらも、「5と6だけ並べて」とちょっとだけヘルプを頼みながらも、集中してやり続け…
駅で私を見送ってくれた後もやり続け…
はじめてから4時間かな…完成したそうです🌟
おめでとう💓 やったね👍🌟
自分は何をしたくて
どんな風にしてもらえるとやりやすくて
この瞬間、なにを助けてほしい。
自分のニーズを見事に言葉にして伝えられる姪っ子ちゃんの"コミュニケーション能力"の高さに頭が下がる思いがした、おばちゃんの午後のひとときでした。
これね、パズルを完成させることがゴールだと捉えたら、オトナ目線で「あぁしたら?」「ここ変じゃない?」「やるから見ていなさい」って言いたくもなる。
でもこの場合、彼女のゴールは明確に「絶対、自分でやりたい」なんだよね💓 「ヤッタァできた!」を求めてるんだね。
その心意気…大好きだ😍